Ecobee4:スマートサーモスタット

部屋の中をスマートホームに変える、スマホ操作ができるガジェットは様々なものがあります。そんな部屋のスマート家電化の中で、部屋の温度設定ができるスマートサーモスタットが存在します。他のスマートホームガジェットのスマートスピーカーのAmazonEchoなどとも相性が良くて、2020年の一番人気になりそうなサーモスタットにEcobee4があります。そこで以下にスマートサーモスタットのEcobee4の機能やデザインなどの特徴を上げて紹介します。

スマートサーモスタットのEcobee4は、カラーLEDのタッチディスプレイがついたandroidスマートホンでもiPhoneでもどちらでも操作可能なサーモスタットです。外観のデザインはモダンな近未来的な外見で、シンプルなためどんなアンティークな内装の家でも合うように作られています。スマホアプリでも本体のLED画面の滑らかなタッチスクリーンインターフェースでも、同じように操作が可能です。アプリや本体のタッチパネルで、設定やシステムモニタリングをさらに詳しく調べる事が出来る、Webダッシュボードも見られます。

そしてスマートスピーカーを通しても出来ますが、デバイスの温帯にもマイクとスピーカーが搭載されています。もちろんAmazonEchoなどのスマートスピーカーを通じて、指示を出す事も可能です。AmazonEchoのマイクの方が本体よりも精度がいいため、AmazonEchoを使えば部屋のどこにいても音声操作が可能です。さらに大きな声を出せば、スマートスピーカーのマイクで読み取って貰えます。逆のEcobee4のマイクで、AmazonEchoと同様に情報を出す事も可能です。

Ecobee4の本体の背面には高性能のスピーカーが付いていて、高音質で音楽を鳴らす事もできます。そして音楽を聴く以外にも、スマートスピーカーと同じように、ポッドキャストやニュースの更新やテレビや照明器具などの家電の操作なども一部例外がありますが可能です。マイク機能はスマートスピーカーのように付いていますが、その読み取りの精度はかなり劣り、同じ感覚では使う事が出来ません。正確に音声操作するためには、真正面に言って滑舌よく正確に発言する必要があります。ちょっと離れたところでも、小さい声でも読み取ってくれるスマートスピーカーとその点が違います。本体は高額ですが、購入すると3年保証が付いています。

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