近年、ホームセキュリティの需要が増しています。防犯設備は、一度導入すると継続的に利用することが多いため、最初に候補をリスト化して比較検討し、自分にとって最適なものを選ぶことが必要です。こちらでは、ホームセキュリティを扱う企業のサービスや税抜き料金を、5社に絞って見ていきます。

ホームセキュリティ 比較

ホームセキュリティの分野でシェア第一位を占めるのがsecomで、留守中だけでなく、在宅時の安全を担保する防犯対策も強化したサービスを提供しています。被害に応じて保険金や修復費用が出される制度が標準でつけられている点も安心です。オプションとして、各種監視サービスや救急通報なども利用できるので、ご自身の状況や地域性を考えて、サービスの取捨選択ができます。料金は、マンションのレンタルプランの初期費用が、工事費30,000円、契約満了時に返金される保証金が20,000円、月額料金が4,600円です。

業界2位のalsocでは、防犯や非常通報・火災監視に特化した防犯サービスが特徴で、基本サービスに加え、防犯機能を強化したい人向けのプレミアムサービスも展開しています。工事費などの初期費用が月々の料金に含まれるサービスプランを用意するなど、様々な料金プランの中から、自分に合ったものを選びたい人に向いています。一例として、4LDK一戸建ての工事費用は53,000円、機器費用が194,600円、月額料金が3,500円です。

業界3位のCSPは、防犯や緊急通報、火災・ガス漏れ監視が基本サービスとなっており、ライフスタイルや予算を考えて4つのプランから選べるようになっています。セキュリティ機器のレンタルを利用して、出動時の別途料金がかからないプランでは、月額4,800円より利用できます。

警備業界第4位となる全日警は、企業向けのサービスのノウハウを活かし、2006年から家庭用防犯サービスを開始しました。緊急時のみの対応や、高齢者向けの見守りプランなど、生活者の視点に立ったサービスが人気です。一番シンプルなレンタル利用の料金プランは、工事費が30,000円、保証金が20,000円、月額料金が2,900円です。

関西電力と警備会社である東洋テックが連携する関電sosは、サービス提供エリアが関西圏に限定されるものの、地域密着型のサービスが好評です。セキュリティの開始や解除、動作状況がスマホなどで確認できる遠隔操作機能が標準装備となっている点も人気です。料金ですが、既存住宅での機器レンタル利用では、初期費用が38,000円、月々の料金が5,400円となっています。